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2014年3月19日 (水)

第五回 安藤 工 陶芸展@名古屋

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美濃陶芸界の次代を担う作家として

意欲溢れる創作活動を展開されている安藤 工先生の

3年ぶり五回目の個展が始まりましたhappy01

●安藤 工(あんどう たくみ)

1969年多治見市生まれ。

日展会友。日工会評議員。波光会会員。美濃陶芸協会副会長。

師:父・安藤日出武(岐阜県重要無形文化財保持者)

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 ↑「志野彩文花器」23.0×23.0×H23.0㎝ 税込420,000円

ねずみ色と白の幾何学模様が美しい、志野の花器です。

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 ↑「志野彩文花生」13.2×12.5×H25.0㎝ 税込262,500円

彩文の花器。

白とねずみ色の部分は、一本一本掘って色を入れています。

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 ↑「志野茶盌」13.0×12.8×H9.3㎝ 税込315,000円

志野らしいピンクの色が鮮やかな茶盌です。

これでお茶を飲むと、美味しそうですね!

 美濃の地で育ち

 美濃桃山陶に魅せられて二十有余年、

 より美しいものを目指しての

 厳しい試練がつづいています。

 焦らず 力まず 自然体で自分の仕事を

 しっかりと展開したいと思っています。

 ご高覧賜り、ご指導いただきますよう

 お願い申し上げます。     安藤 工(たくみ)

穴窯での焼成にこだわり、伝統の美濃桃山陶を追求する志野の茶盌を中心に、

現代感覚溢れる志野彩文シリーズの花器など新作約40点を展観いたします。

ぜひこの機会にご来場くださいませhappy01

「第五回 安藤 工 陶芸展」

2014年3/19(水)〜3/25(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2014年3月12日 (水)

備前 山本出 展@名古屋

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今日から「備前 山本出展」がはじまりましたhappy01

●山本 出略歴

1944年岡山県備前市生まれ。

人間国宝・(故)山本陶秀の四男。

武蔵野美術大学彫刻専攻科卒業。

岡山県重要無形文化財保持者。

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 ↑「備前・ブルゴーニュ土 積上花器」

   幅36.2×奥行25.0×高さ40.0cm 税込2,100,000円

山本先生独自の積上技法による花器。

積上技法を成功させるためにフランス・ブルゴーニュ地方の土を混ぜた結果、

滑らかな質感となりました。

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↑「面取水指」幅17.6×奥行16.4×高さ17.4cm 税込399,000円

黒と銀の釉薬がシャープな質感を醸し出しています。

オブジェとしても見応えのある逸品です。

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 ↑「出彩叩込四方皿」幅29.6×奥行29.6×高さ4.8cm 税込283,500円

色土を混ぜ合わせることにより、絵画的な作風となっています。

備前を進化させた、山本先生独自の技法による迫力ある作品です。

フランス・ブルゴーニュの土との出会いから

かつてない風合いの作品を生み出し、

現代備前を代表する作家の一人として活躍されている先生の当店初個展です。

先生ならではの積上技法による花器をはじめ、

暮らしの中で身近に感じられるうつわなど、

備前の新たな可能性を追求する新作約40点を一堂に展観いたします。

「備前 山本 出 展」

2014年3/12(水)~3/18(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2014年3月 4日 (火)

池田清明 油彩展 @ 名古屋

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いよいよ明日から、

透明感溢れる作品を発表され、

現代洋画壇に大きな存在感を示されている

池田清明先生の当店初個展を開催いたします。

清潔感漂う人物画を中心に、独自のタッチで描かれた新作約30点を展観いたします。

●池田清明 略歴

1951年岡山県笠岡市生まれ。

大阪芸術大学美術学科卒業。

日展会員。

一水会常任委員。

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 ↑「セニョリータ」15号 税込1,575,000円

凛とした佇まいと、気品あふれる婦人像を描く池田先生の特徴がよく表れています。

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 ↑「ヴァイオリンのある卓上」15号 税込1,260,000円

構図の妙を楽しめる静物画の特徴が、うまく表現されています。

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 ↑「窓辺のバラ」6号 税込504,000円

窓辺から降り注ぐ暖かな陽光を浴び、バラが、その生命を謳歌しているかのようです。

<作家来廊予定>  3月5日(水)、8日(土)、11日(火) 

ご来場おまちしておりますhappy01

「池田清明 油彩展」

2014年3/5(水)~3/11(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2014年2月18日 (火)

【予告】生活を彩る暮らしの骨董展@大阪心斎橋

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2/27(木)から3/4(火)までの6日間、

大丸心斎橋店美術画廊では「生活を彩る 暮らしの骨董展」を開催いたします。

古陶磁の器や掛軸・漆器・金工などから近現代の陶芸家の作品まで

幅広い骨董品をご用意してお待ちしております。

そこで今回は、出品予定となっている作品をいくつかご紹介させていただきます。

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 ↑「古伊万里赤絵 双魚に海老 向付」サイズ 高さ6.0cm 口径14.0cm 税込73,500円

中国、明時代の赤絵の図柄を1700年代初期の古伊万里が写した向付です。

およそ300年前の向付ですが状態も良く、赤絵や呉須の発色が鮮やかで、

飾っても使ってもお楽しみいただけること間違いなしです。

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 ↑「田中主水 布袋」サイズ 高さ13.5cm 幅13.5cm 税込210,000円

住吉大社の大工の棟梁、田中主水による木彫り「布袋」です。

日本では、七福神の一柱として信仰されている布袋様。

細部まで精密に彫刻されており、優しい表情が印象的なとても縁起の良い一品です。

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 ↑「薩摩錦手 花蝶文耳付花瓶」サイズ 高さ21.5㎝ 幅10.5㎝  税込210,000円

明治の終わり頃に作られた薩摩焼の花瓶です。

四面絵変りになっており、

繊細で気品のある絵付けでとても手の込んだ作りが魅力です。

この他にも飾って楽しんでいただける逸品から、

生活の中で使って頂ける一品(珍品!?)まで数多く取り揃えております。

今回はご好評いただいていた入札コーナーが復活!!

約80点のお値打ち品が登場予定となっておりますので、

古美術愛好家の皆様はぜひ会場までお越しくださいませ。

「生活を彩る 暮らしの骨董展」

2014年2/27(木)~3/4(火) 午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2014年2月13日 (木)

アントワーヌ・アンリ 来日絵画展@大阪心斎橋

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12日からスタートしたアントワーヌ・アンリ来日油絵展。

心斎橋店では5回目の開催となる今展では、

新作油彩画を中心に約70点もの作品がお目見えしていますhappy01

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画廊内はもちろん、南館8階の各ウィンドウやエスカレーター前の展示スペースまで

フロア全体がアンリ先生の描くあたたかな世界で溢れていますsunspa

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 ↑「Intime 親しみ」 M50号 税込1,837,500円 

 この「Intime」など数点はアクリル板が入っていない状態で展示しており、

生の絵肌を感じられるのも魅力です。

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 ↑「A la bonne heure 良き時間」 F4号 税込252,000円

アンリ作品に多く登場する椅子やテーブルなどのモチーフ。

直接人物を描くのではなく、

いままでそこに存在していたであろう人の存在を間接的に感じさせ、

日々の暮らしやぬくもりといったイメージを膨らませてもらうためだそうです。


アントワーヌ・アンリ先生は、

なんと10数年前にはここ大阪にお住まいになっていたこともあるそうで、

日本語での会話にも気さくに応じていただける素敵なジェントルマンです。

15日(土)、16日(日)、18日(火)の各日午後2時から5時まで来場される予定ですので、

ご来場お待ちしておりますhappy01

「アントワーヌ・アンリ来日油絵展」

2014年2/12(水)~2/18(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2014年2月 8日 (土)

「-日と月のある情景- 松下明生 日本画展」@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第2画廊は「松下明生日本画展」。

愛知県立芸術大学出身の松下先生、名古屋での初めての個展です。

今展は「日と月のある情景」がテーマsunmoon3

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 ↑「おぼろ」100号 税込2,625,000円


画廊に足を踏み入れると、まずはこちらの100号の大作が目に飛び込んできます。

おぼろ月が美しい夜景ですね。

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 ↑「瀬戸内」8号 税込504,000円

瀬戸大橋のバックには燃えるような夕焼け。

空のグラデーションが趣深い作品です。

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 ↑「月明かり」20号 税込1,008,000円

こちらは、名古屋在住なら誰もが馴染みのある夜景!?

月明かりに照らされ、街の中に浮かび上がる名古屋城が幻想的ですね。

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 ↑「宵のセーヌ」8号 税込504,000円

日本の風景だけではありません!

同じ夜景でもこちらはセーヌ川のほとりを描いた作品。

緑色に染まった夜空や水に映る光の数々が美しい

緻密な描写は感動ものなので、ぜひ直接ご覧いただきたいです!

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 ↑「プラハの屋根」6号 税込378,000円

プラハを描いたこちらは、画面から町の空気が伝わってきそうです。

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 ↑「夕暮れ」6号 税込378,000円


会期中、松下先生は毎日ご来廊予定です。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げておりますhappy01(K)

「-日と月のある情景- 松下明生 日本画展」

2014年2/5(水)~2/11(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2014年1月11日 (土)

第3回 青木良太21世紀の陶芸展 ~Jewelryの世界~」@名古屋

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老若男女に大人気の若手陶芸家・青木良太さんの個展を

第2画廊で好評開催中ですhappy01

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 ↑「黄金游星瓷壺」税込1,050,000円

画廊中央にはこちらの大迫力の金色の壺shineshineshine

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 ↑「溶岩Jewelry游星瓷壺」税込367,500円

まるで惑星のような壺たちは

前回とは全く違う新鮮さがあります!

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近づいて見てみると…

キラキラと輝く釉薬と

美しいグラデーションに目を奪われますeye

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 ↑「溶岩Jewelry瓷茶盌」税込210,000円

今の時代からしか生まれない、

「現代の宝物」を作り出したいという想いで

今展の作品を作られた青木さん。

誰も見たことがない、新しい陶芸。

でも日本の詫び寂びも感じられる趣ある作品はとても魅力的です。

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 ↑左:「釉下Jewelry瓷茶盌」税込189,000円

  右 :「釉下Jewelry瓷茶盌」税込178,500円

釉下Jewelryシリーズは銀の雫が全体にキラキラ輝く、

まさに「宝石」のようなシリーズ☆

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 ↑上:「浮游Jewelry瓷茶盌」税込189,000円

  下 :「釉下Jewelry瓷茶入」税込105,000円

今までのJewelryシリーズは、

実際に使うときに底に溜まったキラキラが取れそうで不安!

という声が多かったということで、使いやすい作品に変身しました!

透き通った水面下にキラキラと広がる銀の雫がきれいですね


このほかにも、大人気のフリ出しやケースなどもございます☆

青木さんも土、日、月とご来店予定ですので

ぜひ皆様のご来店をお待ち申し上げております!

「第3回 青木良太21世紀の陶芸展 ~Jewelryの世界~」

2014年1/8(水)〜1/14(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階第2画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2013年12月31日 (火)

「第二回 島谷啓介 陶芸展」@名古屋

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年末年始はお家でお茶をたてたり、

お茶会に参加する方も多いのではないでしょうか。


そこで松坂屋名古屋店第2画廊では

「第二回 島谷啓介 陶芸展」を開催。

唐津焼の研究を重ね、古唐津の探究もし続けている島谷先生は

茶陶も得意とする陶芸家です。

早速作品を見てみましょうhappy01

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 ↑「唐津柿の蔕茶盌」径13.6×高さ6.9cm 税込105,000円

茶盌を伏せたときの形が

柿の蔕(へた)のように見えることに由来する

「柿の蔕茶盌」。

渋い色目やシンプルな形は

普段から使いやすそうです。

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 ↑「蛇蝎唐津州浜形茶盌」径12.4×高さ8.3cm 税込241,500円

島谷先生が最も力を入れているのが

「蛇蝎唐津」

「蛇蝎唐津」は、まるで蛇や蠍のような白い鱗状の肌が特徴。

こちらの州浜形茶盌はとても手に収まりやすい形状も魅力的です。

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 ↑「蛇蝎唐津瓶子壷」径31×高さ29.4cm 税込777,000円

こちらも大迫力の蛇蝎唐津の壷!

昔ながらの技法にもかかわらず、

モダンな洋部屋にもぴったり合いそうなかっこいい作品です

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 ↑左:「窯変唐津大海茶入」径8.7×高さ7.0cm 税込304,500円
  右:「斑唐津茄子茶入」   径7.5×高さ8.0cm 税込210,000円

茶盌以外のお茶道具も豊富にございます!

自然の偶然性が織りなす

釉薬の美しい色合いにご注目下さい。

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 ↑「窯変斑唐津芋頭水指」径18.5×高さ18.5cm 税込304,500円

ころっとした丸い形の水指は小ぶりなのでとても使いやすい!

青から白に流れるグラデーションは

まるでさざなみのようです。

底に絶妙な溜まりをつくっている釉薬もとても美しいですね。

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もちろん茶道具以外の食器や酒器類もたくさん並んでおります

皆様のご来店を心よりお待ち申しあげておりますhappy01 (K)

第二回 島谷啓介 陶芸展

2013年12/31(火)~2014年1/7(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

2013年12月13日 (金)

ロジェ・ボナフェ洋画展 〜内なる光と成熟の赤〜@大阪心斎橋

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心斎橋店では、現代フランス画壇を代表する作家のひとりである

ロジェ・ボナフェの個展を開催中。

新作油彩を中心に約30点を展示しています!!

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本展のサブタイトルは、

大のボナフェコレクターとして知られる元仏大統領ジャック・シラク氏が

作家・作品を評する際に使用した文言でもある“内なる光と成熟の赤”

デフォルメされたシンプルで大胆な構図と、

赤を基調とした厚みのある鮮やかな色彩が見事に調和しています!!

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 ↑「大きな松と黄金色の畑と家」油彩 30号F 税込1,785,000円

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 ↑「ラベンダー畑をのぞむ黄色い花」 油彩20号 税込1,365,000円

今展の新作ではこのようなコンパクトな作品も登場しています。

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 ↑「茶色の大地と農村」 油彩F1号 税込441,000円
  「木々の向こうの小農家」 油彩F2号 税込493,500円
  「赤いブーケと風景」 油彩F1号 税込441,000円

パリ、そしてフランス国内の様々な土地を経て、

再び生まれ故郷である南仏エロー県モンペリエに戻り

創作活動をおこなっているボナフェ氏。

画面から溢れる地中海性気候特有の乾燥した空気や降り注ぐ日差し、

そして大地の力強さをぜひ会場でご覧下さい!!

「ロジェ・ボナフェ洋画展 〜内なる光と成熟の赤〜」

2013年12/11(水)~12/17(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2013年11月 1日 (金)

小木曽 誠 洋画展@心斎橋

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写実絵画において実力派若手作家として注目されている

小木曽誠先生の個展がいよいよスタートしました!!

新作を中心に約30点を展示しています。

小木曽先生といえば、やはり鳥瞰構図から丹念に描き込んだ町並みの

ヨーロッパの風景画が印象的。

今展でもイタリアやチェコ、クロアチアなどを舞台とした作品がお目見えしています。

画面からは歴史ある街並みの柔らかで澄んだ空気感、

日常の美しい断片が伝わってきます。

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 ↑「チェスキ・クルムロフ」油彩・テンペラ 12号 税込630,000円

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 ↑「プラハ」油彩・テンペラ 25号 税込997,500円

今回の一番大作は、建築物そして観光名所としても名高い

“ジョットの鐘楼”からフィレンツェの街を一望した風景画。

製作期間はおよそ6ヶ月におよんだそうです。

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 ↑「フィレンツェ」油彩・テンペラ 100号変 税込2,100,000円

そしてこちらは裏路地のシリーズ。取材地は東欧のクロアチアとのこと。

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↑「裏路地」 油彩・テンペラ 8号 各税込472,500円

また光の描写を駆使した実験的な人物画も登場しています。

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 ↑「時の声」 油彩・テンペラ 10号 税込525,000円

現在は佐賀県在住の小木曽先生ですが、

なんと会期中は4日(月)まで在廊される予定となりました!!

皆様、ぜひ会場までお立ち寄り下さい!!happy01

「小木曽誠 洋画展」

2013年10/30(水)~11/5(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)