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2013年10月10日 (木)

「大原功樹 陶展」@名古屋

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不織布をモチーフの形に切り、

顔料を染み込ませて絵付けをする「布染め」の技法による

個性豊かな作陶活動を展開されている大原功樹先生の当店初個展です。

草花を描いた重筥や魚文の皿、

幾何学文様の花入やカップなど約100点を展示即売いたします。

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 ↑「№1 布染草文重筥」 税込84,000円

土のかたまりからカットして中を刳り抜いて作られた重筥。

葉の部分に布染による絵付けが施されています。

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 ↑「№3 布染草実文茶碗」 税込36,750円

筆で描いた枝と実とは、また質感が違っているのが分かります。

手間をかけて一つの絵が出来上がります。

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 ↑「№13 大皿『記憶』」 税込126,000円

重ねた時に透けるような濃淡を表現できるのが布染の特徴です。

小学生の頃は3、4時起きで繰り出していたという釣好きな大原先生。

描かれているのは先生の好きなカワハギ。

褐色のイメージがありますが、

奄美大島の方では黄色や紫のカワハギがお料理に出てくるそうですよ。

先生いわくお刺身にしてキモを醤油代わりにして頂くのが絶品なんだそうです。

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 ↑「№40 ランプ『記憶』」 税込84,000円

新たな試みで作られたランプ。

布染の濃淡、透光性のある生地に光を灯すことで

先生の世界観をより一層楽しめる作品です。

釣り好き魚好きなお父さんへのプレゼントにいかがでしょうか?

寝室に置けば、暖かな光とともに心地よい眠りへといざなってくれるはずです。

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 ↑左から「№25 布染幾何文花器」 税込52,500円
     「№28 布染幾何文香炉」税込42,000円
     「№26 布染幾何文花器」 税込47,250円

大原先生は14日(月)までご来場予定です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「大原功樹 陶展」  

2013年10/9(水)~10/22(火)午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場  

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-2731(アートプレース直通)  

2013年10月 9日 (水)

【予告】倉橋佳子メタルビーズ展@大阪心斎橋

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来月11月13日(水)〜19日(火)、「倉橋佳子メタルビーズ展」を開催しますhappy01

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皆様は“メタルビーズ”ってご存知でしょうか。

その名の通り金属で作られた、とても細かなビーズ。

アール・デコ華やかなりし時代に、ヨーロッパの貴婦人たちの間で

このきらめくビーズで作られたパーティーバッグが大流行しました。

しかし・・・

ふたつの世界大戦の間に短い命を燃やし、

戦後幻のように忽然と姿を消してしまった。

ヨーロッパにおいてもアンティークしか手にすることはできなくなりました。

倉橋佳子先生は40年前、

パリ在住時にアンティークのメタルビーズバッグに魅了され、

コレクターとしてこれを収集することから始まり、

その後大変な努力と熱意によって復刻を成し遂げられた

世界で唯一の女性なのですshineshineshine

ヨーロッパで生まれたメタルビーズに、日本の美意識を取り込んで制作された

倉橋佳子先生のメタルビーズバッグ。

ぜひご覧いただきたいのは、

メタルビーズならではの質感、重み、そしてきらめき。

そして全体に品格を与えている丁寧な手仕事の美しさです。

バッグの形ではありますが、これはまぎれもなく美術品。

母娘で受け継いでお持ちいただきたい美術品なのです。

実物をぜひ会場でご覧下さい!!

また、会期中はきらめくメタルビーズで小さなアクセサリーを作る体験教室も開催します。

●メタルビーズ体験教室

10/13(水)、16(土)、17(日) 各日午前11時〜、午後2時〜の2回

参加費 税込5,250円  *所要時間約1時間、各回定員10名

ご予約は美術画廊までお電話ください。

「出会いから40年 倉橋佳子メタルビーズ展」

2013年11/13(水)〜11/19(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸心斎橋店 南館8階美術画廊 TEL 06-6271-1231(代)

2013年10月 3日 (木)

「杉本 祐 陶展」@名古屋

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今週のアートプレースは「杉本 祐 陶展」を開催中happy01

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「松坂屋名古屋店では初めての展覧会です。

 信楽の原土にこだわり、その土味を活かした花器、茶道具、食器のほか、

 自分らしさを表現した作品づくりにも取り組んでおります。

 この8月に完成した穴窯による初窯の作品も展示します。

 ぜひご高覧ください。」    杉本 祐

●杉本 祐 略歴

1979年 愛知県生まれ

1995年 古谷製陶所に入社

    古谷信男先生に師事

2005年 独立

2007年 作陶に入る

2013年 これまで使っていた窯を取り壊し、新たに築窯

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前例のない、穴窯でやいた大壷。

この大きさですから、大人4人で窯の中へ運び込んだそうです。

写真で感じるより実物の方が断然大きいです。

割れもない、釉の美しい流れ。

このような作品はめったに見られるものではないのでは!?

この機会にぜひ御覧頂きたいです。

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 ↑「№4 信楽 壷」 税込94,500円

新田佳子さん作の吊り下げランプと、ススキが生けられた壷。

秋を感じさせるいい雰囲気です。

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 ↑「№6 信楽 花器(尖)」 税込73,500円

シャープでありながら、ふわっとしたやさしいラインが心地よい作品。

色でもカタチでもそんなイメージを大事にされているそうです。

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  ↑茶道具作品

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 ↑日常使いの器

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 ↑「№39 信楽 角鉢」 税込18,900円

先生が山から取ってこられたあけび。

こんな風に季節のものを飾っても良いですね。

杉本先生は会期中毎日来場予定です。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「杉本 祐 陶展」

2013年10/2(水)~10/8(火) 午前10時~午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階アートプレース TEL052-264-2731(アートプレース直通)

 

 

 

 

第15回大宮達男油彩展ー原点回帰ー」@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第1画廊は

「第15回 大宮達男 油彩展-原点回帰-」

大宮達男先生の個展は今展ですでに15回目!!

25歳の初個展からちょうど30年という節目の今年は「原点回帰」がテーマですhappy01

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 ↑「SIENA」M6号 税込315,000円

「原点回帰」、それは30年間を振り返り、自分自身を見つめ直すこと。

こちらの作品はその想いが詰まった特別な作品です。

画題の「SIENA」は大宮先生の大好きなイタリアの町の名前。

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 ↑「マテーラの空」P50号 税込1,260,000円

南イタリアの「陸の孤島」と呼ばれるマテーラ。

先生が訪れたときのマテーラの空は目まぐるしく刻々と変化して、

今回の絵のイメージになったそうです。

街と空が生み出すパワーや力強いエネルギーが画面から伝わってきますね。

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 ↑「アマルフィ」M50号 ご売約済

アマルフィ全体像を描いたこちらの作品は

海と街の後ろにそびえ立つ岩山と空が神秘的。

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 ↑「黄金の騎士むらさき」M30号 税込1,050,000円

クリムト「黄金の騎士」へのオマージュ作品であるこちらは

ナイフを使うような大胆なタッチにクリムトの繊細なタッチが重なり、

大宮先生にしか描けない「黄金の騎士」が誕生しました。

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 ↑「ねこ」SM 2点セット 税込315,000円

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 ↑「お散歩」SM2点セット 税込315,000円

これらの作品は今展で初めてお目見えした2点セット♪

対になった2点の作品☆

お部屋に飾るのが楽しそうですね


大宮達男先生は毎日ご来廊予定!

ぜひ皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。(K) happy01

「第15回 大宮達男 油彩展 ー原点回帰ー」

2013年10/2(水)〜10/8(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

2013年9月21日 (土)

「アール・ヌーヴォーのガラスの美展」@名古屋

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今年の秋も大人気催事

「アール・ヌーヴォーのガラスの美展」がやってまいりました!!

今回は丸々2週間開催☆

第1画廊に豪華絢爛な空間が広がっておりますshine

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エントランスではドームの大きなマーガレット文花器が皆様をお出迎えしますhappy01

大きく強調された立体的なマーガレットの花びらは

まるで風に吹かれてたなびいているよう。


早速会場の中へ入り、作品を見てみましょうsign01

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 ↑ガレ「ムクゲ文花器」1904~14年 

  型吹き、被せガラス、エッチング 高さ16.7×径19.6㎝

ジャポニズム漂うガレのムクゲ文花器。

ガレの被せガラス作品の中でも、

この作品のように素地全体が青色のものはかなり珍しい!

ムクゲのピンク色との対比も美しいですね。

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ガラスケースの中は、小品がずらりと並びます。

小品と言っても、1点1点は選りすぐりの逸品ばかり。

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大きいランプや定番人気の作品から、珍しい希少なものまで豊富に揃っています。

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 ↑右:ドーム「雪景色文花器」1902年頃
    型吹き、ヴィトリフィカシオン、エッチング、エナメル彩
    高さ11.3×径8.5㎝

    左:ドーム「雪景色文蓋物」1895年頃
     型吹き、ヴィトリフィカシオン、エッチング、エナメル彩
          高さ7.9×径4.7㎝

こちらはドームの雪景色文の作品2点。

右の花器は地平線あたりが黄色に染まり朝日が差し込む様子を、

左の蓋物はオレンジ色で冬の夕方の空を表しています。

同じ雪景色でもそれぞれ違った趣がありますね。

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 ↑ガレ「蝶・山岳風景文テーブルランプ」1918~31年頃
 型吹き、被せガラス、エッチング
 高さ34.4×径17.7㎝

最後にご紹介するのは、ガレのテーブルランプ。

スタンドには風景、

シェードには青空を舞い飛ぶ蝶々のエッチングが施されたテーブルランプです。


色もコンディションも素晴らしい作品です。

ランプを点灯すると、風景や蝶々が浮かび上がってとてもロマンチックlovely

秋のアール・ヌーヴォーは始まったばかり。

10月1日まで開催中ですのでぜひご来店下さいませ(K)happy01

「アール・ヌーヴォーのガラスの美展 2013秋」

2013年9/18(水)〜10/1(火)午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階美術画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

2013年9月12日 (木)

永井夏夕 洋画展@名古屋

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今週の松坂屋名古屋店第2画廊は「空」の世界が広がっていますhappy01

4年ぶり2回目の個展となる「永井夏夕 洋画展」が始まりましたsign01

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「空」をモチーフに普遍的なテーマを描いて注目を集めている永井夏夕さん。

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 ↑「帰還」4号P 税込157,500円

画面のほとんどを埋め尽くす、空と雲が心地よい。

空の元で繰り広げられる小さな世界にもぜひご注目下さい。

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 ↑「開拓する」10号S 税込367,500円

こちらはよーく見ると「開拓する」人たちが見られますよ。

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↑「茜雲」62.9×27.8㎝ 税込262,500円

もちろん空は青空だけではありません。

あかね色に染まった空も美しいですね。

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どこかで見たことがあるような懐かしい空。

どこにも存在しないような、風景。

永井さんの作品は現実と虚空の世界を往来します。

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 ↑「白日鳥」20号M 税込504,000円

永井夏夕さんは9/14(土)、15(日)、16(月・祝)の3日間、来廊予定です。

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げておりますhappy01 (K)

「第2回 永井夏夕 洋画展」

2013年9/11(水)〜9/17(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階第2画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 



2013年9月 8日 (日)

「第二回 岩田壮平 日本画展 -鼓動-」@名古屋

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今展が3年ぶり2回目の個展となる「岩田壮平日本画展」がスタートしておりますhappy01

連日ご売約がすすむ大人気ぶりgood

色鮮やかなエネルギー溢れる岩田壮平先生の作品をご紹介いたします。

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 ↑「すべての花が開くまで」150号

広い第1画廊の中でもひときわ目を惹くこちらはなんと150号の超大作sign01

2010年の日展特選受賞作品です。

他の出品作品とはまた違う迫力に圧倒されます。

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 ↑「鯉魚」20号

鯉魚4作品はなんと完売。

画面中央を堂々と泳ぐカラフルな鯉が美しいですね。

また、岩田壮平先生の作品によく登場するのが「花」と「蟻」。

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 ↑「go out play」8号

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 ↑「rose」10号

蟻や花の配置も独特。

活き活きした画面からは花や蟻の生命力が伝わってきそうです。

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 ↑「紅梅」4号

梅、菊、椿などの和花も鮮やかな色遣いが印象的。

「人の脈打つ心を「射つ」ような絵が描きたい」という

岩田壮平先生は1978年生まれの名古屋市出身☆

7日(土)と8日(日)にご来廊予定です!!

ぜひ岩田先生にも会いにいらしてください☆

皆様ご来店を心よりお待ち申し上げております。(K)

「第二回 岩田壮平 日本画展 -鼓動-」

2013年9/4(水)〜9/10(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階第1画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)

 

『栄リアリズム・コンプレックス「THE 7 SENSES 2+」-7つの感性-』@名古屋

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先日、雑誌「アートコレクターズ」掲載記事をご紹介させていただいた

『栄リアリズム・コンプレックス「THE 7 SENSES 2+」-7つの感性-』が始まりましたhappy01

「リア魂」の愛称で知られる今展は今回で2回目。

新メンバーも加わった7人の若手作家の感性が光る展覧会です。

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 ↑浅村理江「Rotkappchen」10号

まずは地元作家の浅村理江さん

光の柔らかさが魅力です

作品名はドイツ語で「赤ずきんちゃん」

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 ↑山内大介「バラ」10号F

こちらも地元在住の山内大介さん

素朴な中にも力強さが感じられます

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↑谷口朋栄「水滴の鼓動と隠れん坊」6号F

新メンバーの谷口朋栄さんは、

流れるような筆遣い、白い肌や瞳が印象的な少女がイノセントな雰囲気

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 ↑樋本博人「ラブ・イズ-Love is」6号F

こちらも新メンバーの樋本博人さん

リアルな女性像を描いた作品は、アクセサリーと視線が印象的

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↑ 光元昭弘「余白にある…君と君の時」10号P

昨年に続き出品メンバーの光元昭弘さんは

写実でありながらも不思議な世界に誘われるよう!

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 ↑小森隼人「窓辺の苺」10号P

小森隼人さんは超リアリズム!

それぞれの静物の素材感が見事に表現されています

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 ↑今井喬裕「make」10号F

最後は、海外でも評価を高めている今井喬裕さん

幼さの残る少女の、少し影のある表情が魅力的です。

渋い色彩にも注目!


もちろん今展のキュレーターである丸山勉先生の作品も展示中です!

ぜひ皆様のご来店をお待ち申し上げております! 

「栄リアリズム・コンプレックス『THE 7 SENSES 2+』-7つの感性-」

2013年9/4(水)〜9/10(火) 午前10時〜午後7時30分 *最終日は午後4時閉場

松坂屋名古屋店 南館6階第3画廊 TEL052-264-3383(第1画廊直通)



 

2013年9月 4日 (水)

小川裕嗣 陶展 @ 京都

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来週9/11(水)から、「小川裕嗣 陶展」を開催いたします。

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三代小川長樂の長男として生まれ、

京都の地で日々様々なことを感じ、学ばれている小川先生。

まもなく、初個展の幕が上がります。

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展覧会直前までつくり続けられるという、酒呑。

これは素地の段階。

さてさて、どんな作品になって会場にお目見えするのでしょうか。

『この度、大丸京都店のご厚意で初個展を開催する運びとなりました。

 地元京都からの船出、

 若輩の一漕ぎをご高覧ご批評賜れば幸いと存じます』 小川裕嗣

いつもとても謙虚な小川先生。

しかし・・・能ある鷹はいままで爪を隠していらっしゃいました。

満を持しての初個展。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。

「小川裕嗣 陶展」

2013年9/11(水)〜9/17(火) 午前10時〜午後8時 *最終日は午後5時閉場

大丸京都店 6階美術画廊 TEL 075-211-8111(代表) 

 

2013年8月30日 (金)

リアリズム・コンプレックス@名古屋

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9/4(月)から名古屋店第3画廊にて開催の

「リアリズム・コンプレックス」

がアートコレクション9月号に掲載されています。

記事はこちら→  13ac09.pdfをダウンロード

アートコレクターズHP こちら

会期中のご来場、お待ちしておりますhappy01